自然環境が育む恵み 飯豊連峰から流れ出る胎内川の流域にあるsantaふぁーむは、その伏流水を汲み上げて牛に与えています。またこの地域では春から秋にかけて、山の方向から平野と海に向かって東寄りの強い風「荒川だし」が吹きます。この風が稲の病害虫を追い払う役割を担い、自然の力で通気性の良い構造の牛舎を作り牛を育てています。